「玄米ギャバの恵み」は、国産玄米胚芽をしようした商品です。
ギャバは主に人間の脳に存在するアミノ酸の一種で、その役割を一言で表現すると「脳のブレーキ」、これに対しグルタミン酸は、「脳のアクセル」です。脳にとっては両者とも必要な存在ですが、アクセルばかりでは当然危険です。現代人の食生活はグルタミン酸が大量に含まれており、ハンバーガーやジャンクフードなどはグルタミン酸のかたまりともいえます。
普段の食生活の中でグルタミン酸を大量に摂取していますから、アクセルを踏みつづけている状態で、感情や行動に歯止めがきかなくなっています。それが我慢強さや忍耐力の欠如、いわゆるキレやすさというものにつながるのです。
現代では仮にお米を食べていても、ギャバを含む糖部分が取り去られた白米が一般的ですから、これがまたブレーキ不能状態に拍車をかけています。たとえば幼児虐待を行う親たちというのは、ちょうど25年前に生まれた白米を食べ始めた子供たちです。脳にギャバが無い為、彼らは我慢できないのです。毎日食べ続けているものはやがて劇的な変化を生みます。
日本語には米から由来しているものが多く、まず白米と言うのは、漢字で書くと「粕(かす)」と言う字になります。そして健康と言う字の中心に米と書くと「糠(ぬか)」と言う感じになります。これは「健康に為には糠を食べなさい」と言う先人たちからのメッセージです。しかし私たちは今、糠を取り除いた粕を食べています。これでは健康になりえません。
通常私たちはお米を炊く前、当たり前のようにしばらく浸水します。水を吸収させることによって、ふっくら炊き上がるためだという認識が多いのですが、実はもっと重要な理由があったのです。お米を水に浸けて1時間程すると、お米の中で酵素反応が起こりギャバが増加します。昔の人はもちろん、こうした科学的反応を理解していたわけではありません。しかし米を洗ってすぐに炊いてしまうよりも、しばらく水につけて炊いたほうが「どうも体に良いようだ」と言う事を知ったのでしょう。何千年もかけて発見された、素晴らしく研ぎ澄まされた技術であり先人の知恵なのです。
浸水して4時間程でギャバの量がピークになります。しかしそれ以上時間がたつと、逆にギャバの量が減少し始めるのです。
ギャバは140度以上超えると分解が始まります。日本料理では、「煮る・炊く・蒸す」と言うのが基本ですが、これからの調理法は全て100度まで。つまり、ギャバが壊れない温度で調理されているのです。この点からも、和食は本当に良く出来ています。たとえば高温で炒めたり、オーブンで焼いたりと言うのはもともと伝統的な日本料理にはない調理法でした。市場には香りをよくする為に炒った玄米やお米が売られていることがあるのですが、これはギャバが壊れてしまっている可能性があります。せっかくお米を食べるのですから、ギャバを摂取出来なければもったいないのです。
先人たちに知恵があるように、私たちにも知恵があります。先陣たちの知恵に新しい知恵をプラスして、現代人にも適用するものをクリエイトする、その考えから生まれた商品が「玄米ギャバの恵み」です。健康食品やサプリメントでも、化学合成されたものと天然のギャバとでは随分異なります。化学合成されたギャバは、その効果を得る為には一日300mgも摂取する必要がありますが、天然のギャバだとたった12mgで効果がでるのです。
それは単体のギャバのみではなく、その他のミネラル・ビタミンが豊富に含まれていることで複合的な相乗作用が生まれるからです。また、グルタミン酸のあるものからはギャバを作ることが出来ますが、お米とお茶のギャバが特に効果が高い事が分かってきました。というのは、グルタミン酸をギャバに変換させるのはデガルボキラシラーゼという酵素で、その酵素がお米やお茶にはもともと存在しているのです。つまり酵素のないものは、科学合成しなければなりません。「日常茶飯事」という言葉がありますよね。
これは「常日頃からお茶とお米を摂っていれば、われわれ日本人の脳は正常に働きますよ」という何千年も昔からのメッセージなのです。